理念

 子ども達は大空に伸びる若い芽であり、
 私たちもそれを助け共に成長する若い芽である

教育方針イメージ

こども達は豊かな大きな木へと成長する若い芽のようです。また美しい花を咲かせるつぼみのようです。若芽保育園は生まれたその時から、か弱い若い芽を丈夫な強い芽へと育てるお手伝いをいたします。やがて大空へと伸び、花咲き豊かな実を結ぶ木となるように。そして私たちはそれを支え、助けながら共に成長をしてゆかなければなりません。樹齢50年を迎えた大木の枝から芽吹く芽のように。

  • 保育理念

若芽保育園はこども達が心身ともに健やかに生まれかつ育成されるように努める

特に乳幼児が生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期にその生活の大半を過ごすことになる良き環境を用意する。子ども達は健康かつ安全で情緒の安定した環境の中で、若い芽がすくすくと大木に育つように、健全な心身の発達を図ることを理念とする。

目標イメージ

若芽保育園は子ども達に最もふさわしい生活の場となるように努力する


  • 保育の基本方針

職員が保育に臨む基本的姿勢は、子どもや家庭に対してわけへだてなく「養護と教育」を一体的に行うこと、常に児童の最善の幸福を願い、保護者からの意見や要望があれば真摯に傾聴し、よりよい保育のために努力、研さんすることである。子ども達が健康、自立、自主、倫理、愛が育まれてゆくように5つの領域①健康②人間関係③環境④言葉⑤表現のどの領域からもそれらが学び習得できるように環境を整えてゆく。更にこれを「幼児期の終わりまでに育ってほしい10項目」に具体化し、養護と教育との基本とする。